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8月間近、カンカン照りの太陽を浴びて夏がきた!と感じている方も多いと思います。

 

夏の季節になるとジッとしているだけで汗がダラダラと出てくるもんですし、スポーツや運動をすれば汗が滝のように流れ出てくるものです。

 

そんな汗かきですが、この時期特に気になるのが汗かきと熱中症の因果関係ですよね。

 

しかし熱中症になるのは、同じような環境で同じような労働をしていたとしても、全員が全員熱中症になるわけではないですね。

 

ですが、実はどのような汗をかいているかによって熱中症体質なのか、熱中症体質ではないのか分かってしまうんです。

 

今回は、汗かきも含めて熱中症になりやすい体質、なりにくい体質や体質改善のやり方を解説していきます。

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熱中症になりやすい体質となりにくい体質とは

熱中症とは、シンプルに言うと体温の上昇と調整機能のバランスが崩れ

どんどんカラダに熱が溜まってしまうことで起きるもので

症状としては、筋肉の痙攣や立ちくらみ、眩暈、大量の発汗しまいには汗が出なくなるといった初期症状から熱失神、熱けいれん、熱疲労、熱射病といった最悪死に至るケースも珍しくありません。

このような非常に恐ろしい症状なのが熱中症ですが、なりやすい体質、なりにくい体質があるといわれています。

 

なりにくい体質の方は、安心しつつも猛暑にはかわりないので油断しないようにしたいですし

なりやすい体質の方は、一段と気を引き締めてこの猛暑を乗り越えていきたいですね。

 

ではみていきましょう。

 

男と女を比べた場合どっち!?

男と女どちらが熱中症になりやすいんだろう?と考える方は少ないと思いますが、熱中症になりやすい体質は、男と女ではズバリ男性の方が熱中症になりやすい体質といえます。

 

「男性は外仕事で働く人が多いからそんなようなイメージが沸く」といった声が聞こえてきそうですが、なぜ男性は女性に比べて熱中症になりやすい体質かというと体脂肪の量が女性に比べて少ないということと筋肉量が多いからです。

 

体脂肪の量が少なく筋肉量が多いと熱中症になりやすい理由はなぜ?!と気になると思いますがこのようなことから熱中症になりやすいのです。

  1. 運動を行うと体内で熱をつくり、体温を上昇させるため
  2. 体脂肪には、体温調節機能が備わっているため

この体温調節機能ですが、体温より外部気温が高ければ体内の熱を逃がすことができ、逆に外部気温が低ければ熱を体内に留めるというものです。

 

つまり男性は筋肉量が多い反面、体脂肪量が少ない傾向にあるため女性よりも体温が上がりやすく結果熱中症になりやすいのです。

 

汗かき体質と汗をかかない体質では?

汗かき体質の人ほど沢山脱水しているようにみえるので熱中症になりやすいと思われがちですが、全く汗をかかない体質の人も熱中症になりやすい傾向があります。

 

一見、汗をかいていない人は水分や塩分、ミネラルなど失っておらず脱水症状とは無縁なのでは!?と思うかもしれませんが汗をかかないことは非常に危険です。

 

というのも汗をかくことで体温調整機能が体温のバランスを保っており、汗をかくことによって体に熱がこもらないように熱を逃がしているからなんです。

 

なので汗かきであることは体温調整機能がしっかり機能していて正常なので汗かきの人は自信をもちましょう。

 

肥満体質も熱中症予備軍?

汗かきの人は熱中症になりにくいなら、肥満の人も沢山汗かくし熱中症になりにくいのでは?とイメージをもつと思いますが、肥満の人は熱エネルギーを出す量がやせ型、標準体型の人と比較すると多いので熱中症体質といえます。

 

例えば、30分のジョギングをやせ型、標準体型、肥満体型の方同時に行ってみても、肥満体型の人の方がエネルギーの消費量がダントツに多いように。

 

熱を起こしても汗をかいて体温調整機能が正常に働いてくれれば問題ないのですが、肥満体型は脂肪量も多いため熱を逃がしにくいともいえるんです。

 

つまり、肥満の方はいつも体温が標準体型の人より高いように熱をためやすく、真夏となると更に体温を上昇させやすい体質なんですね。

 

このようなことから肥満体型も熱中症になりやすい体質といえます。

 

熱中症対策!良い汗かきで体質改善

汗かきの体質よりも汗をかきにくい体質は熱中症になりやすい!とお伝えしましたが、汗をかきにくい、かかない体質の人は悪い汗かきの体質であるともいえます。

 

良い汗と悪い汗の違いなんてあるの!?と思うと思いますが、運動した後にいい汗かいたなー!と言うように、汗は汗でもかく汗によって熱中症対策に繋がるのです。

 

悪い汗とは?

悪い汗は、いい汗とはうってかわって体に必要不可欠であるミネラルも汗と一緒に大量に流れてしまいます。

 

また悪い汗をかいてしまうのは、汗の出口である汗腺を閉じ込めてしまい体温調整ができなくなるからなんですね。

 

そして体温調整ができないと悪い汗をかく体質になっているだけでなく、熱中症になりやすい体質ともいえるので注意が必要になっていきます。

 

そのような悪い汗の特徴はこのようなものです。

特徴

  • 汗が大粒でダラダラと流れる
  • 汗がベタベタしている
  • 臭いがある
  • 皮膚に痒みが生じる

運動を定期的にしている人は分かると思いますが、悪い汗というより嫌な汗という感覚を感じると思います。笑

 

でこのような悪い汗の原因は、運動不足であったり、クーラーなど冷房をガンガンに使用して体温調整機能、汗腺機能を低下させてしまっているからなんです。

 

なので運動不足を解消したり、冷房の多用を控えて本来の体温調整機能を取り戻せば悪い汗はかきずらくなると言えますね。

 

 

良い汗とは?

良い汗は主に運動をかくことができるのですが、良い汗には特徴があり無色・無臭・無菌なんです。

 

運動後の汗ってサラサラーッとして爽やかですよね?

 

良い汗をかくことは、必要最低限の汗で体温を調節するようになっています。

 

つまり日常的にいい汗をかく習慣をつけていれば、体温調整機能もバランスよく正常に保つことが出来て、悪い汗をかく体質ではなくなるので熱中症対策になるというわけです。

 

で、いい汗をかく方法というのは非常にシンプルで

  • 体に負担にならないような有酸素運動(ジョギング・ウォーキング・水泳)を習慣をづけること
  • 20~30分ほど苦にならず続けることができるぬるま湯で半身浴の実施
  • 体を鍛えつつ血流、体質改善にもなるヨガの習慣付け
  • 体を冷やすような冷たい水、飲料水よりも常温を選ぶ

上記のように無理に汗をかくものではなく、体の芯から汗をかけるようなことを行うと、良い汗かき体質になるので熱中症になりにくい体質改善に繋がります。

 

暑くてだらけていたいと思うかもしれませんが、工夫して是非実践してみてくださいね。

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