Pocket

肩こりが激しいから揉んでほしいと子供の頃親や爺、婆に頼まれ肩たたき券を作って肩を叩いたり揉んでいた頃が懐かしいものです。

 

大人となった今肩のツッパリや肩こりを感じることがありますが、年齢的なもので四十肩や五十肩など肩が痛くなると聞いたことがあると思います。

 

ただの肩こりだけではなく肩が痛いといった症状は、肩の痛みが右肩、左肩によって考えられる病気もあるといわれているように重大な病気の予兆でもあるといわれています。

 

肩の痛みが続くと夜眠れなくなったり、腕が上がらないといった日常生活にも支障をきたすようになるので早急に痛みを解消したいものですよね。

 

今回は、そのような肩が痛い時に考えられる病気や原因、肩の痛みの対処法をご紹介したいと思います。

 

 

肩が痛い原因はこんなにも恐ろしかった

肩が痛い時にはまずは原因を知ることが最も大切です。

 

仕事柄デスクワークが多い方に肩こり、肩の痛みがあるという声が多く聞こえますし、近年ではインターネットの普及により子供から働きもりの方までスマートフォンを手にするようになりましたが、そのスマートフォンを操作している時の悪い姿勢が肩の痛みに繋がっているという報告があります。

 

なので年齢相応の四十肩、五十肩という肩の痛みは昔からありますが、肩が痛くなる姿勢を無意識にとってしまいそれが原因であるということも考えられるんですね。

 

後は寝違いによるものであったり枕が合っていないと首肩の痛みになりますね。

風邪により熱が出た場合も体のだるさと共に関節痛も感じられ肩の痛みが出たります。

 

ちなみに肩こりでしたら血行不良や筋肉の疲れによって筋肉が硬くなっているから肩こりが起きているというケースが大半ですが、肩こりともいえない右肩だけの痛み、左肩だけの痛みといった症状になると死に至る病のサインということもあるので要注意です。

 

そんな肩の痛みの考えられる原因、病気はこれだけあります。

  • 寝違え
  • 筋肉痛
  • 風邪(関節痛)
  • 姿勢が悪い
  • スマホ巻き肩
  • 四十肩、五十肩
  • 血行障害
  • 頸椎の変形
  • 狭心症
  • 心筋梗塞

何気なく感じていた肩の痛みには実はこんな恐ろしい病気の予兆だったと考えるとゾッとしますよね。

 

肩の痛み、左肩の痛みによる病気とは

肩の痛みは年齢的なものや長時間筋肉を使うことで硬くなってしまい起こるものなど様々ですが、左肩だけ痛みが走り肩から腕にしびれがある場合は病気の可能性が大きいです。

 

四十肩、五十肩

40代、50代以降に年齢に応じて症状が出るもので肩関節周囲炎といわれます。

肩関節周囲炎というのは、肩関節の筋肉に炎症が起こってしまうもので、この筋肉の炎症により肩関節の動きに制限がされてしまうため、日頃当たり前のように行っていた腕を上げる動作などが行いにくくなるだけでなく酷い場合出来なくなります。

 

血行障害

肩こりの慢性的なもので肩こりから肩の痛みに繋がることがあります。

肩こりというのは、肩の筋肉の血行が悪くなることで筋肉を動かすために必要な、酸素、栄養が行き渡らなくなるんですね。

この血行不良の状態を放置したままでいると老廃物が溜まる元ですし、血行の循環が良くないと老廃物の排出も悪くなるので

ますます肩こりが悪化し痛みが続くといった負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

頸椎の変形

頚椎とは首の骨にあたるものですが、この首の骨(頚椎)が長年無理している状態であったり加齢的なもので頚椎症として表れます。

頚椎症とは、首を動かすことで痛みが走ったり、動かす範囲が狭くなったり首だけでなく肩のこり、痛みもありますので肩の痛みがある場合は頚椎症も考えられます。

 

狭心症

左肩が痛い時に起こるもので心臓病の一つで命に関わる病気です。

心臓には冠動脈が張り巡っていますが、この冠動脈の血流不良が起きることで、心臓を機能している心筋が酸素不足になります。

心筋の酸素不足が起きると心臓の働きが悪くなり全身に血液を送ることができないため胸が当然発作的に痛くなるといった症状が出ます。

何故心臓病なのに左肩に痛みが出るかというと放散痛という病気の部位よりかけ離れたところに痛みが出るものが発生するからです。

 

心筋梗塞

こちらも左肩が痛い時に起こる心臓病です。

狭心症も恐ろしい病気ですが狭心症による胸の痛みが長く続くようだと心筋梗塞の疑いがあります。

心筋梗塞は、心臓の冠動脈が血栓により詰まり心臓が壊死してしまう恐ろしい病気で、突然起こる胸の痛みは胸を潰されるような痛み、引き裂かれるような痛みが起きるというほど耐えるに耐えれない痛みが襲います。

心臓の機能が停止してから1分間に死亡率が10%高くなるので一命をとりとめるには早急な処置が必要になります。

 

 

肩が痛い時の対処法4選

肩が痛い時はどのような対処法があるのでしょうか?痛みに効くものを紹介します。

その4つとは

  1. ストレッチ
  2. ツボ押し
  3. マッサージ
  4. 運動

です。

 

ストレッチ

ストレッチは肩の痛み、こりの解消になります。

ストレッチは痛み、こりの解消になりますが伸ばすことは非常に気持ちいですし楽になるものです。

 

肩甲骨剥がし

  1. タオルを準備します
  2. タオルの両端をもち手を真っ直ぐ上に伸ばします
  3. 息を吸い吐き出しながら腕を引き寄せるように下げます
  4. この動作を7~8回繰り返しましょう

※頭の前への傾き、背筋が曲がらないように姿勢に注意しましょう。

 

ツボを押す

肩の痛みには器具など必要なく今からでも行えるツボ押しがあります。

こちらの動画のように臂臑(ひじゅ)とよばれるツボを押すと肩こりや五十肩の痛みに効いてくれます。

 

臂臑(ひじゅ)のツボ押し

  1. ひじゅを中指で5秒間押す
  2. 一度離し再度5秒間押す
  3. これを繰り返します

※肩を動かしながらリラックスして行うと良いです。

 

手五里(てごり)のツボ押し

手五里は肩と肘の痛みに効きます。

こちらの動画のようにひじゅの真下にある手五里を押しましょう。

  1. 手五里を中指で5秒間押す
  2. 一度離し再度5秒間押す
  3. これを繰り返します

 

マッサージ

マッサージは凝り固まった筋肉をほぐしたり血行不良を改善することができます。

血行が促進されれば肩の痛みを引き起こす肩こりを予防、解消できるのでマッサージは効果的ですよ。

 

世界の指圧師による肩マッサージ

 

運動

肩こりは血行不良によるものなので新陳代謝を上げて老廃物を排出する運動を行うとこりが解消されます。

肩が痛い場合は肩の運動はしずらいと思いますが、動かさないことでこりも悪化するので徐々に運動をしていきましょう。

 

50秒体操

肩甲骨周りの血行を促進させるこの体操は、隙間時間を有効活用できるだけでなくシンプルな体操なので、老若男女問わず気軽に行えるものです。

 

 

病院には何科に行くべき?

肩が痛いだけで病院へ行くのも気が引けるし湿布で治してみようと考えられる方もいると思いますが、肩の痛みには恐ろしい病気のサインでもあります。

 

なので安静にしておけば治るかも知れないと勝手は判断は避けて病院へ行き診察を受けることをオススメします。

 

この肩の痛みは心筋梗塞の予兆だったと後で後悔するより原因を追求しておいたほうが気持ち的にも楽ですし、心筋梗塞になった場合生死を分けるのは数秒の世界です。

 

そのようリスクを考えるとますます診断を受けておいた方がいいと思いますよね。

 

診断を受ける病院については整形外科に行きましょう。

 

 

まとめ

肩の痛みの原因、左肩が痛い時考えられる病気についていかがでしたでしょうか?

 

肩こりになって肩の痛みまで引き起こさないように、なるべく血流を滞るようなことは避けていきたいですよね。

 

日常的に普段何気なく行っているパソコン、スマホの姿勢が悪くなっていないかチェックしてみることをするのもいいと思いますし、定期的に運動を行ったりマッサージを受けるといった体全般に効果的なものを取り入れると意識しなくても肩こり、痛みは気にならないと思います。

 

それでも万が一肩こりになってしまった場合は、日常生活に支障が出る前に整形外科に通ってみることをオススメします。

 

たかが肩こりから引き起こす肩の痛みにみえるかもしれませんが、されど肩の痛みなので体を大切にしていきましょう。

 

Pocket