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溶連菌感染症は、一般的に発熱や喉の痛みの症状が出ることから風邪だと間違われやすい病気です。

 

 

市販の風邪薬を飲んでいれば治るだろうと考えるのは非常に危険なもので

診断を受けて初めて溶連菌だと分かる場合もあります。

 

 

そんな溶連菌感染症は、風邪のような症状だけでなく発疹、かゆみの症状も起きるのですが

子供は、それらの症状だけでなく腹痛も招いてしまうのです。

 

 

今回は、子供の溶連菌感染症によって引き起こされる症状を紹介していきます。

 

 

今まで子供の溶連菌感染症についてあまり知らなかった方、子供がいる方は参考にしてくださいね。

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溶連菌感染症で子供が腹痛を発症しやすいのはナゼ?

溶連菌感染症は、3歳~15歳の子供が多く発症しやすい病気です。

 

症状を上げると

  • のどの痛み
  • 発熱
  • イチゴ舌
  • 嘔吐
  • 発疹
  • 痒み
  • 腹痛

があります。

 

 

様々な症状がありますが、子供がナゼ腹痛を引き起こしやすいかというと要因が2つあります。

 

それは

  • 子供の内臓が未発達
  • 処方される薬の抗生物質

の要因が絡んでるんですね。

 

 

それでは1つずつ解説していきましょう。

 

子供の内臓が未発達なため腹痛が起きる?

溶連菌感染症というのは、名前の通り菌が感染することで発症します。

 

 

この菌を溶血性連鎖球菌というのですが

子供は大人に比べて菌に対抗できるほど臓器が発達してないですし

免疫力も強くないので菌によるダメージを受けやすく腹痛を招くからです。

 

 

それだけでなくまだ恐いのが

溶連菌による腹痛と併発して血管性紫斑病という病気も発症してしまうケースがあります。

 

 

血管性紫斑病によって腸がむくみを引き起こし

ヒドイ腹痛をもたらしてしまう場合もあるので速やかに病院へ駆け込みましょう。

 

 

血管性紫斑病の治療は、炎症や免疫の異常により引き起こされる疾患などに対し

強力で確実な治療法である腎皮質ステロイドを処方してもらったり点滴で治療が行われるようです。

 

とにかく合併症を起こしてしまうほど溶連菌をほかっとかないようにしましょう。

 

 

処方される薬の抗生物質が原因?

実は、病院で溶連菌感染症と診断され処方される抗生物質により腹痛を引き起こしているケースがあります。

 

驚くと思いますが、抗生物質はそもそも菌全体に対し強力的に働くので溶連菌だけ懲らしめることが出来ません。

 

なので子供の内蔵を守っている細菌まで減少させて腸内環境を乱し腹痛が起きるということです。

 

じゃあ処方される薬を服用するなんてバカバカしいじゃない!と思われると思いますが安心してください。

 

抗生剤と整腸剤が処方されます。

 

 

小さいお子さんになると整腸剤、薬に抵抗があって飲みづらいと思いますが

薬を飲めるようになると大人だよと囁いてあげてください。笑

何よりも溶連菌の病気にかかっていると早期に発見し治療することが大事ですからね。

 

 

溶連菌発症した際の対処法とは?

冒頭にも述べたように溶連菌は、発熱やのどの痛みを引き起こすので風邪かと思われますが

イチゴ舌、湿疹、痒み、そして子供だと腹痛を伴うので

そのような症状が出た際は、早急に病院へ行き診察をしてもらいましょう。

 

 

 

病院がキライ!というお子さんもいらっしゃるかもしれませんが、このような合併症を伴う病気は

自然治癒力や市販の薬などでは早急に治療できませんし

医療機関のプロである医師の診断を仰いで確実な治療に基づいた方がいいものです。

 

 

処方されるのは抗生剤と整腸剤でしょう。

 

抗生剤を服用すれば、個人差はありますが1日~3日で解熱します。

 

 

注意点は、解熱後も熱が下がったからといって菌が完全に消滅したわけではないので、処方された抗生剤をなくなるまで飲みきって菌を完全に撲滅させましょうね。

 

 

しかも、子供から子供へと感染する確率も非常に高いので完治するまでは、大切なカラダのために安静にしておきましょう。

 

まとめ

溶連菌感染症の症状。子供にひどい腹痛が襲う!?症状と対処法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

  • 溶連菌感染症は、風邪と症状は似ているが、イチゴ舌、湿疹、痒みも引き起こす
  • 子供の場合、内蔵が未発達のため腹痛を起こしやすく、病気の併発を起こすとヒドイ腹痛を引き起こしてしまう
  • 病院へ行き医師の指示を仰ぐこと
  • 抗生物質でも下痢による腹痛を起こしやすいので整腸剤も処方されたら服用すること
  • 抗生剤を服用し解熱しても菌が残っている可能性があるため、処方された分全てなくなるまで服用すること

要点をまとめると上気に気をつけてくださいね。

 

溶連菌に感染しないのが何よりも良いものですが、子供に少しでも溶連菌の疑いが芽生えたら病院へ連れて行ってあげてくださいね。

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